KIKOです。
シンプルライフをめざすKIKOのメイク用品は肌に合っているプチプラコスメです。
KIKOにとって、化粧は洋服と同じ「常識人」に見られたいためのツールなのでミニマムでいいのです。
正直に言うと化粧をするのは面倒。
化粧を落とすのはもっと面倒です←
KIKOは、顔や髪に何かついているのが嫌みたいです。
KIKOはお休みの日は化粧はやめて、肌休みの日にしました。
メイクアップ用化粧品のラインナップ
・セザンヌのUVクリアフェイスパウダー
・セザンヌのUV下地(ピンク)
・セザンヌのリップ
・セザンヌのブラシ付きアイブロウ
・エクセルのチーク
・エクセルのアイシャドウ
・キャンメイクのコンシーラー(ほとんど使ってない)
・ヒロインマスカラ(ほとんど使ってない)
プチプラコスメを愛用しています。
チークとアイシャドウもセザンヌやキャンメイクにしたいのですが、肌に合わないのでエクセルを使っています。
化粧しないとだめ?と疑問に思った高校時代
KIKOは高校生の頃、化粧品による肌トラブルなどの本を読んでいたので、大人になっても化粧はしたくないなぁと思っていました。
それを母親と弟に言うとすごくびっくりされました。
「あなた(お姉ちゃん)みたいに顔が可愛くない子は化粧しないとダメ」と二人から猛反対されました。
まさかそんな猛反対されると思わなくて面食らいました。
(顔が可愛くないとか、心無いことを言うのもやめてほしい)
とりあえずは化粧はしなくてはいけないらしいとKIKOも思うようになりました。
初めてデパコスを買った思い出
初めてちゃんと化粧品を買ったのは、高校を卒業した時でした。
デパートの化粧品売り場で卒業生向けのコスメイベントがあって、そこで初めて美容部員さんに化粧してもらいました。
アンチメイク派だったKIKOもなんだかんだ、上京して社会人になる予定の友達とうきうきドキドキして、デパコスのメイクテーブルに座りました。
でも、化粧してもらってすごく変身するかと思ったら、KIKOはそうでもなかったというのが素直な感想です。
美容部員さんの技術の問題なのか、KIKOの顔の問題なのか・・・それは突き詰めないでおこうと思います。
デパコスの化粧品は高価で、その時はアイブロウだけ購入した記憶があります。
大手メーカーの化粧品はデザインも高級感があって、持っているとよい気分になれました。
苦手な化粧直しタイム
休憩時間の女子トイレ。普通の女子のフリをして、そつなく会話をしながら化粧直ししてました(変な子だって、バレてたかもしれません)。
KIKOは化粧直しも面倒なんですが、常識人と見られるためにやっています(やっぱり変な人)。
そこで素敵な化粧品(ケース)を使っている人がいるとKIKOも欲しいと自然に思いました。
人が使っているものって欲しくなりますよね。
20代は、KIKOも化粧品には何千円とお金を出して購入していました。
利潤を追求し過ぎないと言う会社理念に惹かれて、低価格のちふれ化粧品を使ったりすることもありました。
今ではデパコスと遜色ない中身のプチプラコスメが増えて助かります。
KIKOの日常メイクには、必要最低限のプチプラコスメで充分です。
休日は肌休み
世の中がマスク社会になったということもあり、KIKOはお休みの日は化粧をするのをやめました。
肌も休ませられるし、化粧品の節約にもなるし、何と言っても化粧するのは好きじゃないし、一石三鳥です。
休日の肌休みを始めてから、肌のトラブルが少なくなり、肌の調子もよくなりました。
(化粧水は使っています)
休日でも、外でご飯を食べたり、洋服を買うときは化粧をして出かけます。
シンプルライフ寄りのKIKOとメイクの付き合い方は、それぐらいが丁度よいみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではね〜👋