KIKOです。
みなさん、お元気ですか?
少し間が空いてしまいました。KIKOは元気です😊
今日はヘアカラーの話をしようと思います。
KIKOの毛染めは、最後に自分でヘナのヘアカラートリートメントでリタッチしたのが半年前くらいです。
今は、ヘアカラーすることに疲れてしまって、もう染めるのをやめようと思っています。
初めての白髪を否定し続けた40代
この時は、ほんの少しあらわれた白髪がすごくショックでした。
気になって、毎月ほんの少しの白髪に白髪染めしてました。
KIKOは、できたばかりを白髪を受け入れられず、否定し続ける日々でした。
そのうち、ヘアカラーが沁みて痛くなるようになり、刺激がマイルドなヘアマニキュアに変更。
でも、真っ黒な髪って、老けつつある顔となじまず違和感があるなぁと感じていました。
進化していたヘアカラー
10年ほど違和感を感じつつ、ヘアマニュキュアで白髪を染めていました。
いつもいく近所の美容院で20年以上ぶりに、美容師になった友人と再会しました。
彼女は一旦管理職になったみたいなのですが、現場に立ちたくて転職したとのこと。
久しぶりの立ち仕事が不安だったけど、やってみたらできるんもんだわと髪を切ってくれる彼女の姿は素敵でした。
恋バナとか友達とか、学生時代の昔話に花が咲きました🌷
その彼女がヘアカラーもずいぶん刺激が弱くなって改良されてるから、染めてみたらと進めてくれました。
そして、カラーで荒れないように地肌にオイルスプレーも塗ってくれました。
すると、10年前にはあんなに染みて痛かったのに、全然痛くありませんでした。
やった〜!と、KIKOは憧れのブラウンヘアになって大満足でした😊
でも、彼女はいつの間にかお店からいなくなってしまい、転職先もわからないとのことでした。
彼女のことだから、自分のお店を持ったんじゃないかな〜と密かにKIKOは思っています。
泡で染めるヘアカラーの進化
時代は少し戻って、2000年すぎくらいのことです。
まだ白髪なんてなかった頃、可愛いCMに飛びついて、泡で染めるヘアカラーセルフ毛染めしました。
すると、すごく髪が抜けてしまい、二度と泡カラーは使わないと思っていました。
知り合いの女性も抜け毛がすごいと言っていたので、そういう商品だったんでしょうね。
この泡カラーも20年経って、娘が使ってみてよかったので、私も恐る恐る使ってみたとことろ、毛が抜けませんでした。
そんなに主成分は変わらないと思うのですが、20年の進化はすごいですね🎵
もうヘアカラーを頑張れない50代
憧れのミニマリストに一人、筆子さんが確か55歳まではヘナ染めしようと言っていたので、KIKOも55歳まではがんばろうと思っていました。
推しからの影響を受けやすいKIKOです(笑)
滲みなくなったヘアカラーも少しづつ滲みるようになりました。
なにより、長い間美容院の椅子の上に座っているのも嫌になってしまいました。
キラキラと明るいライトの中で、大きな鏡に映る自分の顔が嫌なのかも(苦笑)
心の声を聞いたら、ヘアカラーをもう頑張れませんでした。
KIKOは今ヘアカラーをやめることを継続中です。
最近、街でもグレイヘアの人も増えて、背中を押されているところもあります。
染めることはいつでもできるし、心が快適なこの状態をもう少し続けてみようかなと思っています。
ではね〜👋
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